モンテベルデ自然保護区
モンテベルデに1泊した翌朝はモンテベルデ自然保護区内(熱帯雲霧林内)でエコハイキング!これもツアー会社に依頼していたため、ホテルまでお迎えの車が来て送り届けて頂きました。
ガイドさんとは自然保護区の入り口で合流。他にもツアー参加客がいるようで少し待っていてほしいとのことだったので、自然保護区入り口にあるお土産屋さんを見て時間をつぶすことに。
レインウエアが販売されていました。35ドルのやつ、ちょっと袖の部分触ってみたのですがけっこうしっかりしてたな。
こちらの売店、けっこう広くてかなりお土産品充実していました。
もっと写真を撮りたかったのですが「撮っておこう!」と思い立つのが遅すぎて…途中で「ガイドさんが出発するって言ってるよー」と夫が呼びに来たのでタイムアップ。
エコハイキング
モンテベルデ自然保護区内に立ち入る際は入場料が必要となります。大人1人25ドル。けっこう高いですね…(;’∀’)
私たちはツアー参加料金に入場料が含まれていたので、ガイドさんからリストバンドを受け取って腕に付けました。入場の際にはリストバンドのバーコードを読み取ります。
私はあまりこういう森の中は好きじゃないんですけど…夫はすごく好きな人なので楽しそうでした。
ガイドさんが途中立ち止まっては、この木はイチジクの木で樹齢何百年だと説明してくれたり、1mくらいジャンプするアリを見せてくれたり。
説明は全部英語だったので、途中から集中力が切れてあまり話を聞いてなかった。笑
ひきこもり生活で基本運動不足だし、こういう山の中はあまり普段歩かないのでなかなかしんどかったです。
夫はピンピンしてましたけどね…。若いってイイデスネ。
一番奥の滝までたどり着いたら折り返し。
入り口付近まで戻ってきた後は、タランチュラを見せてくれました。(写真はありませんよ)
インセクトスレイヤーを自称するほど虫耐性が高い私ではありますがクモだけはちょっと苦手でして…夫がタランチュラの写真撮っていましたが、後で写真整理するときが怖すぎたのでタランチュラ写真は削除させてもらいました。
その後ケツァールを見ることもできましたが、かなり遠かった&見ている時間が短かったので、ケツァールを見たい方はやはりロス・ケツァーレス国立公園、サン・ヘラルド・デ・ドタへ行くツアーに参加するほうがおすすめです。
ハチドリを見る時間はなかった…
エコハイキングの終了時間は11:00と聞いていたのですが、自然保護区を出たところで時刻は10:30すぎ。
この後、Hummingbird Galleryでハチドリを見ると言われたのですが、保護区出た後にトイレ休憩をしたりしていたらもうほとんど時間がありませんでした。「じっくり写真撮影をするような時間はないんじゃないか?」と思って、前日にHummingbird Galleryを訪れておいてよかったです…!ここまで時間がなくなってしまうとは思っていませんでしたが。。。
参加者が時間通りになかなか揃わなかったのが原因かな?売店で時間つぶししていたのけっこう長かったもんなー。
朝、自然保護区まで送ってくれたドライバーさんが11:00少し前にお迎えに来たので、ハチドリさんを見ていたのは実質5分程度でした。笑
でもエコハイキングは少ししんどかったけど楽しめたので良かったです!
ハイキング中は何度か、森の中でハチドリさんを見かけたんですよね。1度はガイドさんが設置した望遠鏡をみんなで順番に覗きこんでいたときで、突然近くで「ジジジジ!」という鳴き声がしたかと思ったら私たちの近くにハチドリさんが飛んでいた!というプチハプニングでした。
服装について
雲霧林の中に行くので、アウトドアブランドのレインウエア上下着用推奨。他の方もだいたいそんなかんじでした。たまに雨合羽着用の方も見かけたかな。
私たちは普通のスポーツブランドのランニングシューズ(防水加工なし)で行きましたが、靴はできればトレッキングシューズが一番良いのだろうと思います。長時間森の中を歩くため、靴・ズボンの裾はけっこう泥だらけになります。
雨は降ったりやんだりしていたのですが、意外と靴はそんなに濡れておらず、中まで浸透はしていなかったかな。
私たちの服装はこんなかんじでした。
私:レインウエア上下、上着の中は長袖シャツ
夫:レインウエア上下、上着の中は半袖Tシャツ
モンテベルデ自然保護区の場所
Carretera a Reserva de Monteverde, Provincia de Puntarenas, Monteverde, コスタリカ
サンタエレナから自然保護区行きのバスが出ています。詳細はこちらの記事に書いてます。