今年もFestival Internacional del Globo(略称:FIG)へ行ってきました。何時に行ったらいいか~とか服装は~などなどは前回の記事にまとめているので、今回は簡単なレポです。
今年は最終日に参加!
私たちが気球フェスティバル(以下、FIG)へ参加するのはもう今年で3回目。
レオンに住んでいるメキシコ人いわく、気球フェスティバルが一番盛り上がるのは土日(特に土曜日)なのだそう。最終日にあたる月曜日ならそんなに人出が多くないんじゃないかな…?ということで、今年はのんびり最終日に参加してきました。
家を出たのは昨年と全く同じ時間。今回も気球離陸ポイントとなるメトロポリタノ公園北側を目指して行ったのですが、やはり最終日だからなのか?昨年に比べて道が全然混雑しておらず、めちゃくちゃスムーズに駐車場へたどり着くことができました。
到着したのが早すぎてまだ会場に何もない
FIG2019会場へ入場したのはAM5:00ごろ。昨年よりも30分早く到着。
時間があまりにも早すぎたためか、フードエリアの屋台はまだ準備ができていないような状態。そして気球離陸ポイントとなる会場には気球は全くいないし人もあまりいないかんじでした。
数少ない開店済の屋台で軽くごはんをつまんだりお手洗いを済ませたりしていると、気球離陸ポイントのステージを囲むようにテープが張られて、テープの中には気球のクルーしか入れない状態に。(5:30すぎくらいだったかな?)
すると既に会場に来ていた人たちが場所取りを始めたので私もまだ空いていた場所に位置取りしました。
寒い中しばらく待っていると6:00前後くらいからピックアップトラックが次々とやってきて、クルーが準備を始めます。昨年は気球を準備するところは見れなかったので、どういうふうに準備するのか見れてよかったな。
気球の離陸予定時刻はAM6:30。
昨年参加したときは10分遅れくらいでFIGの気球がまず最初に離陸をしたのですが…最終日だからなのか?今年はAM6:30よりも前に、とあるキャラクターの気球が離陸してしまいました。
「えっ???」なんて思っている間に他の準備ができた気球も次々に空へ。。。なんだこのグダグダ感。笑
しばらくその場で気球の写真を撮っていたら、私たちの目の前にいた気球も膨らみはじめまして、そのままそこに居ると準備の邪魔になってしまいそうだったので場所を移動。
ステージよりももっと奥の湖岸あたりを主にウロウロしながら色々写真撮影をしてみました。
しかし今回失敗だったのは望遠レンズしか持って行かなかったこと。
すごく遠くに飛んで行ってしまった気球を撮ることはできるんですが、気球のようなめちゃくちゃ大きい被写体を近くから撮るには向いておらず標準レンズもちゃんと持って来ればよかったです…はあ~次回の教訓だなこれは(;’∀’)
気球写真
特に説明などいらなかろう(むしろできない)ということで、撮影した写真をひたすら並べてみました。
まずは一眼レフ写真。
以下はスマホ写真。空にいっぱい気球がいますよー感は望遠レンズでは撮れなかった。
まとめ
最終日だと飛ぶ気球の数が少ないなんて話を聞いたのですが(本当なのかどうかは分かりません)特に少ないとは感じませんでした。むしろ土日よりも人が少なくていいかもしれない。なるべく人混みを避けたい方には最終日オススメかもしれません。