床がタイルであることによるデメリット

タイル メキシコ生活日記
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メキシコの家の床は多くがタイル張りだと聞いています。

うちもタイルなので、ホウキで掃いてその後にモップがけという超アナログ掃除を行っています。

 

床がタイルであることのメリットは、汚れにくく家具によるひっかき傷が付きにくいことだそうです。

日本にいたころ、賃貸住宅に住んでいて床はフローリングだったんですが、渡墨する数カ月前、うっかり加湿器のタンクを床に落としてしまい、傷をつけてしまったことがありました。。。

新築で入居した家だったので、傷=我が家がつけた傷なわけで…指摘される可能性がある!!ということでやっちまった当時はかなり凹みました。(しかし軽い傷だったので退去時チェックのとき「このくらいなら問題ないですよ~」で済みました。やったぜ)

タイルのほうがそういうのは起こりにくいってことですね。

 

あと、夏場はひんやりして気持ちいいというメリットがあるとのことですが…これは日本だからできることですね。

今住んでいる家は新築ではありますが、「工事業者はこの家ふつーに土足で入ってたんだろ?」と思うと土足厳禁にして素足で生活する気持ちにはなれませんでした。かといって、家じゅうを靴で歩き回ると床が汚れやすいし、脱ぎ履きしづらいのも面倒なので、自宅に帰ってきたら室内用スリッパに履き替えるようにしています。

 

一方、デメリットは冬場は逆に底冷えする、硬いから足腰に負担がかかるといった点だと言われているようです。レオンは朝晩、気温が下がる気候ではありますが…日中暑いせいか、個人的にはそこまで冷えるなーと思った記憶がありません。冬場の最低気温、一番低いときで2~3℃くらいだったような気がする。

 

足腰に関しては…確かに料理するときキッチンにずっと立っているとしんどくなりやすいかも?底の分厚いサンダルで立ってるとそんなに気にならないですが。

 

個人的にはそんなことよりももっと気になるデメリットがあります。それは…物を軽く落っことしただけで破損すること。

元々割れやすい素材であるガラスや陶器ならともかく…プラスチック製品もちょっと落としただけで割れるんですよね…(;’∀’)

 

今日もバターカッターのケースを床に落っことしてしまい…割れました\(^o^)/オワタ

冷蔵庫から出すときにポロッと落としただけでこれですよ。。。ひええ。フローリングだったら絶対割れないレベルなのに。(フローリングのほうに傷がつく可能性はありますが)

 

ワイヤーが付いてるほうは無事だったので取ってありますが…そもそもこれ、ケース付きのをわざわざ探して購入したんだよなあ。一時帰国したときに買いなおそうかなあ…。

 

ヒビが入った

 

ちなみに数カ月前、プラスチックのトレーも同じような高さから床に落としてバッキバキに割ってしまいました…。

 

そう考えると、このタイルの床で滑って腕とか足とか打ったら骨折するんじゃないか?もし頭でも打ったら…?とか考えだすとおそろしくなってきたので、最近はモップがけ以外のときも滑り止めがしっかりついたスポーツサンダルを履いています(´・ω・`)

 

 

みなさまもタイルの床には十分お気をつけください。

 

 

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