先日、THE BODY SHOPの店頭で割引になっているボディソープとボディパックがあったので購入しました。
プラス、夫がシャンプーが欲しいということで、割引対象外品1点と合わせて3点を購入。
メキシコではいつも主に財布を持っているのは夫なので、お会計金額をあまり気に留めていなかったのですが、店を出た直後に夫が「レシート見て」と言うので、レシートをチェックしてみたところ…割引対象のはずのボディソープとボディパックが割引になっていませんでした。
夫はざっくり計算して大体480ペソくらいのお会計になるはずと思っていたのに、お会計が700ペソ以上になっていておかしいな?と思っていた様子。
すぐに引き返して割引対象になっていないことを伝えると、返金処理に取り掛かってくれたのですが…処理の仕方が分からないのか?計算が分からないのか?店員さん3人がかりでレジの前であーだこーだやっています。
まあ特に急ぐ用はなかったのでのんびり商品眺めながら待つこと約10分。
ようやく返金してもらえましたが、返金額は250ペソ程度のはずなのに、500ペソ紙幣混じりの「それどう考えても返金しすぎだから!!」という額を渡されそうになったので「計算違うよ!多いよ!(;’∀’)」と訴えかけて再計算。
(※彼らの計算が信用できない…!と思ったので、ここでようやく私は自分のスマホの電卓アプリを起動しました)
店側の再計算額と自分で計算した額が一致していることを確認し、ようやく返金処理完了。笑
メキシコ人は計算が苦手な人が多いという話を聞いたことがあったのですが、今回の件でなんだかひどく納得してしまいました。
あまり気に留めてなかったけど、そういえばサンミゲルで買い物したときも店員さんが計算できてなくて、夫が先に「〇〇〇ペソだよね?」って言ったことがあったような。
メキシコではあまり深く計算せずにお会計するのではなく、お会計後にレシートを必ずチェック…いや、むしろレジへ持っていく前にしっかり自分で計算したほうがよさそうですね。。。スーパーでは大量買いするのでなかなかそこまでできないですが、服など少量の買い物をするとき、特にセールの場合は気を付けよう。
割引になってると思って買ったのに通常価格で買わされてたら悲しいですもんね(´・ω・`)