魔法の村・テキスキアパン
以前から気になっていたテキスキアパンという街へ行ってきました。
ケレタロから東へ1時間ほど車で行ったところにある小さな街でプエブロ・マヒコ（魔法の村）のひとつ。
（※プエブロ・マヒコというのはカンタンに言うと、メキシコ政府観光局が「魔法のように魅惑的な観光地」として認定した自治体のこと）
ちなみにレオンからは車で3時間くらい。
私が「テキスキアパンへ行きたい」と言い出したとき、「え？スキヤキアンパン？（・∀・）」という反応を返してきたのは例のあの人です。さすが、人一倍食べ物に執着心があるモンスターなだけある。
テキスキアパンの街並み
メキシコ各地で恒例？の地名モニュメントは教会前の広場にありました。
この日の天気は快晴。日差しが強くてすごく暑くて…かなり狭いエリアしか歩いていないのにすごく体力を消耗しました(;’∀’)
アカプルコチェアを売っていた家具屋さん。お値段が800～900ペソ程度でめちゃくちゃ安い。
Bancomer（銀行）の看板も街の景観に馴染むようなデザインにされています。
花のアーチが美しい。
パペルピカドのはためく通り。
テキスキアパンではかわいい民芸品が安く買えると聞いたので、民芸品市場にも行ってみました。
売っているものはカゴと帽子が多かったかな。自宅用にカゴ2つほど購入。
写真の民芸品市場の場所はここ。向かいの建物の中も民芸品市場になっていました。
買ったもの
教会近くのお店で、アガベのハチミツとチミチュリソースを購入しました。アガベのハチミツって初めて食べたのですが、さっぱりしていて美味しかった！
夫はマカダミア風味のロンポペ（卵のリキュール）を購入。甘くてすごく美味しい！
お店のお兄さんいわく、氷を入れて飲むのがオススメだそうな。
テキスキアパンの場所
観光の中心地は教会周辺あたり。
私たちはここの駐車場を利用しました。駐車料金は1日25ペソ。教会や民芸品市場に近いです。
行ったのが平日だったので、露店が少なく人も少なく…で写真撮ったりとか移動はしやすかったけど、あまり賑わってなかったので土日にまた行ってみたいかな。
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