初めてメキシコの歯医者へ行く

歯ブラシ メキシコ生活日記
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前回の記事から「初めて」続きですね…。

 

私が初めてメキシコの歯医者へ行くことになったワケ

 

私がなぜメキシコで歯医者へ行くことになったのか?

それは映画館で映画を見ていたときのことでした。COCOを見ながら無心でポップコーンを食べていたのですが、口に入れたポップコーンの中にどうやら弾けそびれたトウモロコシの粒が入っていたようで「ガリッ!!」と硬い粒を思いっきり噛んでしまったのです。。。

映画を見ていたときは気にしていなかったのですが、終わったあたりからなんだかどんどん痛くなっていき…1日経ったら治らないかなーなんて思っていたんですけども、時間経過とともに痛みが増していったためついに歯医者へ行くことに。

 

今回たまたまなのかもしれないけど、メキシコの映画館で買ったポップコーンは日本に比べ、弾けていないトウモロコシの粒が多く入っているように思いました。しかも、今まで食べたポップコーンって弾けてない粒はいつも底のほうに溜まっていたように思うのですが、中層あたりで突如大量に出現したのが想定外だった…。

映画に集中しすぎて手元と口元への警戒がおろそかになっていると痛い目を見る、ということを今回身をもって学んだのでした。つらみ。

 

友達の友達が歯医者さんだった

夫はメキシコ単身赴任中に親知らずを抜いています。

しかし、一番最初に行った歯医者さんが対応も腕も悪く…治療中に主治医が歯科衛生士とイチャついてるわ、親知らずを力技で抜かれるわ、もういろいろと散々だったそうです。

嫌な経験をしてしまった夫はもうその歯医者へ通うにはなれず、友人(メキシコ人)に良い歯科医がいないか相談してみたところ「友達が歯医者だから紹介してあげる」ということで別の歯医者へ行き、マトモな治療を受けられた模様。

 

というわけで、夫の治療をしてくれた歯医者さん(友人に紹介されたほう)へ早速連絡してみたらその日のうちに診療してもらえることになりました。

 

場所はレオン市内でも今まで行ったことがない、かなりローカルな雰囲気のエリアにありました。

車で走っていたら普通にスルーしてしまいそうなくらい小さな歯科医院。もちろん駐車場とかないので前に路駐。

入り口は鍵付き鉄格子になっていて、中に居るスタッフに鍵を開けてもらいました。

鉄格子にちょっとビビったけど、治療室内(個室)は普通に綺麗でした。

 

治療中、私は「口を大きく開けて~」というスペイン語くらいしか理解できないポンコツなので、夫にも治療室内に入ってもらい通訳してもらいました。笑

 

今回の痛みの原因は?

痛みがあったのは、以前に虫歯治療をして銀のかぶせが入っていた奥歯。

かぶせをしてから随分経ちますし、私はけっこう虫歯ができやすいほうです。

内部で虫歯がまた進行してるのかなーとも思ったのですが、硬いトウモロコシの粒を噛んだことが急激な痛みの引き金になっているはず…?

一体自分の口腔内で何が起こっているのかを純粋に知りたいという気持ちもありました。

 

 

まずは歯のレントゲン撮影。

日本みたいに大きな機械の前に立たされてすべての歯のレントゲンを撮るのかな?と思いきや、奥歯の周囲2~3本のみレントゲンに撮っていました。

診療台に寝転んだ状態で分厚いプレートみたいなのを舌と歯茎の間にぐいぐい押し込まれたのですが(しかもちょっと痛かった)一体何をやってるのか全く理解できずポカーンとしていたら、夫が「レントゲン撮ったんだよ」と教えてくれてようやく理解したのでした。笑 こんなレントゲンの撮り方あるんですね…。

 

レントゲンを確認した後、麻酔を打って治療開始。

この時点では「かぶせの下で虫歯が進行している」としか告げられていなかったのですが。

後になって教えてもらったところ、銀のかぶせが奥に入り込んで神経を圧迫していたのが痛みの原因だったとのこと。(もちろん、かぶせの下の虫歯に関しても削ってもらってます)

 

つまり…

奥歯で硬いトウモロコシの粒を噛んだ衝撃で、かぶせがより奥に入り込んで神経を刺激してしまっていたということか!

そりゃ痛いわ!

 

アホなことやらかしたなーと思いつつも、原因が分かってスッキリ。

痛みもなくなってスッキリ。

(↑麻酔がめっちゃ効いててよく分からなくなっただけ)

 

今後の治療

 

今回痛みがあった箇所はとりあえず応急処置をしてもらっただけで、完全に治療するにはもう少し時間がかかるようです。

また、今回診てもらった歯以外に軽い虫歯が5箇所以上あると指摘を受けました。うーん…たぶんそれ、日本で最後に歯医者行ったときにもあったけど放置されていた箇所なんですよね。

日本の歯医者さんって最近は軽い虫歯なら様子見をして、進行がすすんでいる歯だけ治療をしますよね。(「歯を削ってしまうと歯の寿命が短くなってしまう」という考えだそうですね)

でもメキシコでは少しでも黒くなったらアウトってことでとにかく治療するみたいです。日本人よりも外国人のほうが歯並びとか歯の美しさを重視しているイメージなので、国民性的な違いなのかな?

 

まとめて治療するなら15%割引にするよ!と営業かけられましたが、どうしようかちょっと悩ましいところです。

チョコレート食べたときにしみるところは治療したいかも…。あと歯石取りはずっとしたかったので、それだけはやりたい。

 

ちなみに私が日本で最後に歯医者に行ったのは、渡墨直前。かれこれ1年以上前になるわけです。

今夏の一時帰国ではやることも多かったし、そもそも我が家の場合、夫と私の出身地が離れすぎてて一時帰国中は一カ所に留まることがありません。

だから歯医者ってなかなか行きづらいんですよね。

1-2日で終わらせてくれる歯科治療も検討してみたけど、保険適用外で高額だったので色々悩んだ結果「メキシコで何とかする」ってことで断念したのでした。

まあ結局メキシコに戻ってきても、躊躇して歯医者行ってなかったわけなのですが。

 

 

ちなみに虫歯がいっぱいあるって先生に指摘されたとき「うちの妻はチョコレートが大好きだから~」と笑いながら夫が言ったので「私よりもチョコレート大量に食べてて、私よりも虫歯になりやすいお前が言うなYO…」と心の底から思ったのですが、口を開けていたので反撃することが叶いませんでした。

うちの夫は、おやつ代わりに練乳を飲むクレイジーな人です。

 

メキシコの麻酔ってめちゃくちゃ強い?

私は14時ごろに麻酔をして、痺れが消えたのは夜の19時くらいでした。

日本で打つ麻酔よりも痺れが長引いたように思います。

夫がメキシコで親知らず治療したときは、翌朝まで麻酔が残っていたそうです。うちの夫はかなり骨が強いほうみたいで、日本で親知らずの治療をしたときもなかなか抜けなくて先生の手をかなり煩わせていたんですけども。

骨が強い分、夫はたっぷり麻酔打たれてたんでしょうか…笑

 

 

麻酔が切れたらけっこう痛みが強くなりました。ずっと鎮痛剤飲んでないといけないくらい。

処置したのは右奥歯なので、物を食べるときは左で噛むようにしていたのですがそれでも右側にちょっと響いて痛い。

それでも数日経過したらだんだん良くなってきたのか、色々普通に食べられるようになってきました。

 

痛みがあるときはあからさまにいつもより食事量が減っていたはずなのですが、残念ながら体重は減りませんでした(´・ω・`)

 

処方された薬

処方箋を書いてもらったので、Farmacia(薬局)でお薬を購入。

薬

・Clindamicina(抗生物質)

・Ketorolaco(抗炎症薬)

・Ibuprofeno(鎮痛薬)

 

Ibuprofenoの色がヤバイ。Ibuprofenoってイブプロフェンのことですよね?日本のイブプロフェン、こんな毒々しい色してないのに…。あと、長さが2cmくらいあってめちゃくちゃ飲みにくい。

緑色のカプセル…

 

歯科治療は保険がきかないので実費支払いだけど、加入している社会保険によっては払い戻しがあるかも

夫の会社で加入している保険サービスに問い合わせてみたところ、虫歯や親知らずは保険治療対象外なんだそうです。(顔面強打して歯が折れたとかなら保険対応になるそうな)

私、滅多に風邪とかひかないから保険一切使わないまま本帰国しそうな予感。 (健康なのはいいことです)

 

というわけで治療費は実費で支払いになるのですが、私たちは日本の社会保険にも入っています。

ちょっと問い合わせてみたところ、日本国内で保険診療として認められている医療行為であれば、申請書や領収書を提出すれば一部医療費の払い戻しを受けられるんだそうです。

(※加入先の健康保険によって制度は異なるかもなのでそのあたりは個々に調べてください)

 

申請書類が多くてかなり面倒くさそうではありますが、まとめて虫歯治療するのであればちゃんと申請しようかな。

ちなみに夫は親知らずのときの治療費、面倒くさくてちゃんと請求してなかったみたいです…(´・ω・`)

 

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