一時帰国の際に利用するウィークリーマンションが無事契約完了しました。
当初Airbnbを予約していたけれど、民泊新法により宿泊できなさそうなことが分かり、急いでウィークリーマンション契約を進めましたが…なんとか契約できてよかった(´▽`) ホッ
ちなみに民泊新法が施行されたことにより、Airbnbでは虚偽の届出番号を書いている物件が出始めたというニュースを見ました( ゚д゚)そういった物件に対してはアカウント停止措置を取るそうですが、日本の民泊に関してはしばらく動向を見守っていたほうがよさそうかなあ。
さて、ウィークリーマンションの話に戻ります。
今回はじめてウィークリーマンション契約を行いましたが、海外からメールのやり取りだけで契約完了することができました。(不動産屋さんによって対応異なるかとは思いますが)
契約者、入居者、保証人の身分証明書が必要とのことで、夫(契約者兼入居者)、私(入居者)、義父(保証人)の身分証明書コピーを提出。しかし私たちが契約した物件の場合、保証人をたてられない場合カード審査も可能でした。手数料に数千円かかるようでしたが…。
希望エリアで複数物件があったので価格比較をしていたのですが、ウィークリーマンションの価格ってすごく複雑なんですね。。。
管理費、清掃費、光熱費、初期契約費用など色んな項目があり、しかも利用日数によって加算される費用と1度だけでいい費用がごちゃ混ぜに書かれているのでぱっと見でいくらなのか判別がつかないという…。Excel表作って比較してやっと理解できるかんじ。
さらに、入居希望日の1~2カ月前くらいになると値下げキャンペーンをしていたりするので、3つくらい物件比較していて「ここのマンション一番高いわー」なんて思っていてもキャンペーン内容次第で一気に最安値になるトラップまで潜んでいてなかなか大変でした。
問合せすればすぐ見積出してもらえるので、もう最初からサクッと「見積お願いします」って言ったほうが早いのかなーなんて思いました。空きがないってパターンもありますしね。(私が1件目に見積依頼したとこは空きがなかった)
私たち、持ち家はないのでいつか本帰国になった場合、新しい家を探さなくてはならないのですが…こうして海外に居ながらウィークリーマンション契約が可能なことが分かったので、帰国してもウィークリーマンションに1カ月くらい住みながらゆっくり家探しができるなとちょっと安心しました。
もし帰国時期が1~3月あたりだったら、なかなか良い家見つからなさそうですしね(´・ω・`)